カシウスのような巨大ワニから生まれたての赤ちゃんワニまで40匹以上のワニを常時展示しております。
私共のワニについて
Image Gallery
マリンランドミラネシアは熱心に収集してきた先住民族美術品コレクションの数々、そしてワニ好きが高じて今まで発展してきました。 一度訪れると、何故我々がこのような巨大な爬虫類が本物の生きた恐竜のように評価され、敬意を払われるべき存在であると考えているかが理解していただけると思います。
1971年、クレイグ一家は30頭以上ものワニをパプアニューギニア/ダル島から、ここグリーン島に移り住むために運び込みました。それ以来、その時に運び込まれたワニ達は生き続け、見事に大きく成長し続けてきました。その後また新しく家族の一員に加わるものも沢山いました。

その中の大ボスは勿論、5.48メートルのカシウスです。彼だけが家族のメンバーだけではありません。”ブロント”とその弟”ブラ”を紹介します。どちらも4メートル以上もあるワニです。”ホワイティー”は丁度4メートルにまで成長しました。”トリニティー”は3.5メートルしかありませんが、すでに凶暴さは他のワニに劣りません。人間を襲ってしまったがゆえに、マリンランドへ移送されて今に至ります。

大きなワニたちのほとんどは、カシウスも含め海水のクロコダイル(イリエワニ)です。これら以外にも多くのニューギニアワニ(淡水ワニ)を収容しており、この種類のワニはパプアニューギニアでしか見ることのない種類のワニになります。また最近メンバーに加わったものの中にはアメリカアリゲーターがいます。

カシウスはマリンランドでは全クロコダイルのボスで、他の大きなワニ達と比べても1メートル以上も大きなワニです。カシウスのページでもっと彼について詳しく知ることが出来るので、是非チェックしてみてください。

